Ultralight Backpacking equipment
構造即意匠
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MOTH/HB
¥99,000
SOLD OUT
ツェルト型とツインピーク型のハイブリッドであるこのシェルターは2つピークからトラス構造を模したテンショナーによって最小限の設営範囲を維持しながらリッジラインのテンションを独自に調整することが可能であり、幕体に強い張力をかけることが可能です(ピッチトラス) 基本ステーク数を6本とすることで、Aフレームシェルターでは珍しい幕体を安定させながらのサイドエントリーが可能で、出入りの際のストレスを減らします。 また、サイドパネルのシームにプルアウトを追加することで張力を補完して耐風性を高め、よりソリッドで空力学的な幕体形状を可能にしています。 パネル構成は、HB(ハイバイアス)理論に則ってサイドパネルを三角形に分割し主要張力方向にダイニーマスレッドを並行させるように回転して配置することにより、より強いピッチングとより高い耐久性を持たせています。 これにより通常のAフレームに比較してピッチが改善し、耐風性および耐候性が向上します。 工法は独自のフルボンディング工法とし、全てのタイアウト形式も画像の形式にアップデートしています。 それに伴い、ボトムラインにはCFテープを縫い込みます。 こうすることで強いピッチや設営/撤収時の圧縮/開放の繰り返し、強風下での連続的な使用によるDCFの素材そのものに発生するシュリンク(縮み)やクリープ(伸び)を各部分ごとに適切に抑え、材料の寿命まで幕体の形態変化を最小限に抑えます。 最後まで形態を維持するということは、すなわちリペアも簡単になることであり、幕体の寿命を伸ばします。 また、アップデートに伴うパターンの変更により、トレッキングポールの推奨使用方法も変更になります。 従来のバッチではハンドルが上にくるように設計していましたが、今回からハンドルを下側にして使用するように設計変更を行いました。 これにより軟弱地盤での設営時にもポールが地面に食い込みにくくなります。 ※設営の際にはポール先端にキャップを装着してご使用ください。 Dimension/ 長さ:2800㎜ 幅:900-1200㎜(両端-中央) 高さ:1100-1200㎜(最小-最大) 推奨ポール長:1150㎜ 占有面積:2.94㎡ weight/ 本体:230g 出荷重量:330g(ライン、スタッフサック(0.8DCF)含む) ※CFテープ、リペアテープおよび追加のガイラインが付属します。 ※今回のバッチはオリーブグリーンです。
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ARTEMIS hammock 1.2
¥33,000
SOLD OUT
"All is clear and nothing is wasted" ARTEMISは超軽量のバックパッキング用に特別に設計された超軽量バグネット付きハンモックです。 日本でロングトレイルと呼ばれる道は多くが低山域であり森林限界上に出ることはほぼなく、ハイキングシーズンにはダニやヒル、蚊やブヨへの対策は重要事項のひとつです。 そんな問題に対して、ハンモックはシェルターとしての優れた選択肢のひとつです。 ARTEMISのバリエーションであるこのハンモック は、ボディに1.2MTN(㎡あたり約41g) を使用してより長距離/長期間のハイキングに最適化するように設計されています。 ボディ生地のベースファブリックは66ナイロンの20Dですが、リップストップに80Dの太いスレッドを使用しているため重量ベースで比較した時に非常に頑丈です。 基本が20Dのため通気性もありオールシーズン使用できます。 耐荷重125kg/リミットで、色はブラックとバーントオレンジから選択できます。 色の選択は必須項目となりますので、「種類」のドロップダウンから必ずお選びください。 ⚠️この生地は耐荷重性能を有していますが依然としてニッチな超軽量生地ですので、取り扱いによっては耐久性を損ねることになりますので使用には特別な注意が必要になります。詳しくは下記の免責をご覧ください。 バグネットはボディと完全に統合されており、片側にYKK#3ジッパーが取り付けられています。 ジッパーは軽量化のためにボディ長さの半分に削られています。 バグネットには0.9noseeum(㎡あたり約31g)を使用しています。 これはもっとも一般的なメッシュ素材で、少し重いですが耐久性に優れます バグネット形式は生地面積の合理化のためにアシンメトリータイプを採用しています。 オーダーの際にはRight layとLeft layを選択できます。(画像はRight lay ※ Layに関しては下記の〈設営方法について〉を参照してください。) 特に指定のない場合はRight layで製作されます。 Left layをご希望の場合はオプションのドロップダウンよりを選択してください。 指定されたLay方向で製作を開始すると後から変更することはできませんのでご注意ください。 リッジラインにはSamson社の1.75㎜のダイニーマライン(グレー/色の変更不可)を採用し、長さの調整が可能です。 固定長リッジラインは使用していくと経年で伸びる傾向にあり、その際の調整用としてアジャスタブルリッジラインを採用していますのでリッジラインを任意の長さに調整することができます。 (リッジラインに関するご注意:バグネット形状の範囲を超えて必要以上に伸ばしたり縮めたりしないでください。バグネット/ハンモック本体の破損原因になります。) ギャザーエンドループはプレーンな状態では軽量化のために長さを必要最低限まで詰めたDynaglideコンティニュアスループが取り付けられています。 頭側グリーン、足側オレンジになります。 ギャザーエンド部分はオプションとして組み込みのウーピースリングを別途選択することができます。 ウーピースリングを組み込むことでハンモックと樹木の間の接続ポイントを減らし、トレイルに持ち出す物を減らします。 AmsteelとDynaglideをご用意していますので、オプションのドロップダウンからお選びください。 色は組み合わせで選ぶことができますので、頭側/足側を注文メモに残してください。(例:「Amsteel ブルー/オレンジ」をドロップダウンで選択→「頭側をブルー、足側をオレンジ」と注文メモに必ず記載してください。左右同色とすることも可能です。) オプションを選択した場合、ウーピースリングは本体に組み込まれた状態で発送されます。 ※ ウーピースリングの各スペックは単品販売のページよりご確認ください。ウーピースリング取り付けのために取り外したコンティニュアスループは発送時に同梱されます。 Dimension ボディ長:3080㎜ リッジライン長(パーセンテージ):84.5% ボディ幅:1400㎜ 推定耐荷重評価:125kg/リミット 本体重量:290g(±2%/ウーピースリング組み込みの場合には+10g〜30g) ※0.51DCFで作られたビショップバッグが付属します。サスペンションキット/カラビナ等はご自身でご用意ください。 ⚠️ご注意/免責 このハンモックは重量ベースで最大の耐久性を発揮するように設計されていますが、ULファブリックはより重い生地よりも本質的に耐久性が低下することに留意し、慎重に扱ってください。 特に火気および尖ったものや硬いものとの接触、飛び乗ったり一点に荷重を急激に集中させるような使用、リッジラインへの過度の荷物の吊り下げ、ディート含有虫除け剤の付着などは避けてください。 また一般的にご自身の体重が耐荷重定格に近づくほど、ハンモックの長期耐久性も下がります。 定格を超えた荷重、もしくは定格に非常に近い荷重でのご使用による破損や損害、超軽量生地の使用に伴う不具合に関して当方は一切の責任を負いません。 またこの製品は初心者や経験の浅いハンモックユーザー向けには設計されておらず、超軽量素材や超軽量装備を使用したハイキングに対するある程度の経験と知識を前提として構築されていますので、上記ご了承の上お客様の責任の元でご使用ください。 また、各オプションの選択はお客様ご自身の責任で行ってください。 ⚠️設営方法について このハンモックはジッパーの付いた部分とその対角に頭側/足側が来るように設計されています。 通常、ジッパーが付いた面から見た時に右側(ジッパー出入り口部分)に頭を、その対角に足を置きますので、ここで言う頭側/足側とは向かって頭が右側、足が左側になります。 このように、ハンモックに対して斜めに横たわることでフラットに寝転がることができます(Diagonal position )。 通常多くの人は、アシンメトリーネットの1番低い部分が右側になるように製作されたものが適合します(Right lay)。 これと逆勝手に横たわるのに慣れた方は、アシンメトリーを左側に製作することも可能です(Left lay)。 また、このハンモックは足側を頭側よりも30㎝ほど高くなるようにサスペンションを調整することで最も快適になるようにデザインを調整されています。 サスペンションの高さ、もしくはウーピースリングの左右の調整でこれを行ってください。
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SNAIL
¥115,500
SOLD OUT
SNAILはワンフレームの半自立式トンネル形式のシェルターです。 通常トンネル形式のシェルターはスリーブ式が多いですが、フライの耐久性を高めるためにインナーポール形式にしてあります。 内側には5ヶ所のごく短いスリーブがあり、確実さとシンプルな設営のバランスを取っています。 スリーブはフライの外側で追加のガイポイントに接続しており、悪天候時にはポールの安定性を高めます。 両端のピークにサブポールはなく、代わりにトレッキングポールでサポートされます。 ポールとの接続はガイラインのループで行いますが、ループにはトグルが取り付けられていて手袋をしたままでも接続/解放が容易に行えるようになっています。 接続ループの本体側にはウェビングとラダーロック調整システムが、ガイライン側にはミニラインロックがそれぞれ採用され、二重に調整することができます(デュアルアジャストシステム)。 これにより、地形やその他の要素に対して高度な調整が可能です。 センターアーチポールにはDACフェザーライトNFL8.7㎜φを採用し、軽量性と耐久性のバランスを取っています。 専用のインナーテントは無く、各種ビビィに対応できるように接続ループが付いています。 使用するビビィのサイズについてはお問合せください。 Dimension/ 長さ:2620㎜ 幅:800-1400㎜(両端-中央) アーチ高さ:1050㎜ 占有面積:3.51㎡ weight/ 本体:245g(ダイニーマコアライン/エクストラライン込み) アーチポール:109g 本体スタッフサック/ポールスタッフサック付属 ※CFテープ、リペアテープおよび追加のガイラインが付属します。 ※今回のバッチはオリーブグリーンです。
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DRAGON FLY
¥99,000
SOLD OUT
DRAGON FLYはビークフライタープとAフレームテントの間を埋めるフロアレスシェルターで、さらにツインピークデザインをハイブリッドしています。 このモデルは基本的なAフレームデザインからの2つの改良点が特徴です。 まずリアのデフォルトラインをピッチトラスとすることで設営範囲が合理化され、スキニーな形状と組み合わせることで幕営地の選択の幅を広げます。 次にツインピークデザインをハイブリッドすることによりAフレームの弱点であるサイドパネルのピッチが改善し、劇的に耐風性と耐候性を改善します。 ツインピークデザインをハイブリッドするにあたっては、HB(ハイバイアス)理論に則ってサイドパネルを三角形に分割し、張力方向にダイニーマスレッドを並行させるように回転して配置することにより、より強いピッチングとより高い耐久性を持たせています。 また、これに伴ってボトムラインにはCFテープを縫い込んでいます。 こうすることで、強いピッチや強風下での連続使用によるDCFの素材そのものに発生するシュリンク(縮み)やクリープ(伸び)を各部分ごとに適切に抑え、材料の寿命まで幕体の形態を維持します。 最後まで形態を維持するということはすなわちリペアも簡単になり、幕体の寿命を伸ばします。 床面積はBTGシェルターの中では最小ですが、一般的なミッドシェルターに見られるようなデッドスペースは無く、占有範囲全てが居住空間として使えます。 2024update 今回、統合されていたビーク(嘴/フロントの庇部分)を分割するアップデートを行いました。 これにより、天候や好みによる張り方のバリエーションがより広くなります。 フロントポールは100㎝程度〜130㎝程度までの調整を許容し、通気性を高めたい場合には高く張り、悪天候時には低く張ることで耐風性と耐候性を高めることができます。 ライン接続方式により100㎝でポールを設定した場合にはフロント頂点部分は90㎝と非常に低くなりますがかなり強いピッチで設営することが可能です。 またビークを分割することでフロント〜サイドが大きく開くようになりますので出入りのストレスも抑えられます。 このアップデートによって、一般的なテーパードタープとほぼ変わらない汎用性を実現します。 ※0.51バージョンも製作可能です。お問合せください。 Dimension/ リッジライン長さ:2700㎜ ボトムライン長さ:2600㎜ デフォルトの幅:800ー1200㎜(両端-中央) リア高さ:700ー800㎜(最小-最大) フロント高さ:1000ー1300㎜(最小-最大) 占有面積:2.6㎡ weight/ 本体:約225g 出荷重量:約320g(ライン、スタッフサック(0.8DCF)含む) ※CFテープ、リペアテープおよび追加のガイラインが付属します。 ※今回のバッチはスプルースグリーンです。
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Mayfly1.5P テーパードタープ
¥62,500
SOLD OUT
ソロタープよりも大きく、ツインタープよりも小さい。 バグビビィと組み合わせて、最軽量のシェルターシステムを構築します。 設営には二本のトレッキングポールと6本のステークが必要です。 トレッキングポールとリッジラインタイアウトの接続はSamson社製のZing-itラインをスプライシングにてループタイとし、ポールへの巻き結びなどの煩雑な接続を排除しています。 ループにポール先端のチップを差し込むだけでラインとの接続は完了します(画像9-10枚目) ラインにはLine loc-Vが付属していますので、張力の調整も素早く行うことができます。 素材にはCT1E.08(0.51oz DCF)を使用し、素材の持つ耐久性を可能な限り引き出しながらできるだけ軽量になるように構築されています。 また、各タイアウトはボンディング技術により接着され、縫い目を最小限に抑えることで破損や素材の劣化による層間剥離の可能性を減らします。 前後のリッジタイアウト下部にショックループがあり、バグビビィやライトを吊り下げて使うことができます。 2024/7 Update タープの各辺には適切なカテナリーカットを施し、それに伴って裾にはCFテープを縫い込むアップデートを行いました。 これによりDCFのクリープ(伸び)を抑え、風によるバタつきが軽減されるとともに、裾に骨格としての機能を持たせることでパネルに強い面張力を発生させることが可能になります。 その結果、かなり強いピッチを実現しながら一般的なDCFタープに比較して耐久性が向上します Dimension/ 2400㎜×1600㎜×2700㎜(フロント幅×リア幅×リッジライン長) Weight 本体:145g(全てのライン含む/±2%) ※0.51DCF製のスタッフサック、CFテープ、リペアテープが付属します。
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ARTEMIS hammock
¥33,000
SOLD OUT
"All is clear and nothing is wasted" ARTEMISは超軽量のバックパッキング用に特別に設計された超軽量バグネット付きハンモックです。 日本でロングトレイルと呼ばれる道は多くが低山域であり森林限界上に出ることはほぼなく、ハイキングシーズンにはダニやヒル、蚊やブヨへの対策は重要事項のひとつです。 そんな問題に対して、ハンモックはシェルターとしての優れた選択肢のひとつです。 このハンモックはボディにMonolite0.7(㎡あたり約24g)を使用しています。 この生地は耐荷重性能を有しているにも関わらず驚くほど軽量で通気性もあるため、ハイシーズンのハンモックハイキングに最適です。 耐荷重90kg/リミット ⚠️この生地は耐荷重性能を有していますが依然としてニッチな超軽量生地です。取り扱いによっては耐久性を損ねることになりますので使用には特別な注意が必要になります。詳しくは下記の免責をご覧ください。 バグネットはボディと完全に統合されており、片側にYKK#3ジッパーが取り付けられています。 ジッパーは軽量化のためにボディ長さの半分に削られています。 バグネット形式は生地面積の合理化のためにアシンメトリータイプを採用しています。 オーダーの際にはRight layとLeft layを選択できます。(画像はRight lay ※ Layに関しては下記の〈設営方法について〉を参照してください。) 特に指定のない場合はRight layで製作されます。 Left layをご希望の場合はオプションのドロップダウンよりを選択してください。 指定されたLay方向で製作を開始すると後から変更することはできませんのでご注意ください。 リッジラインにはSamson社の1.75㎜のダイニーマライン(グレー/色の変更不可)を採用し、長さの調整が可能です。 固定長リッジラインは使用していくと経年で伸びる傾向にあり、その際の調整用としてアジャスタブルリッジラインを採用していますのでリッジラインを任意の長さに調整することができます。 (リッジラインに関するご注意:バグネット形状の範囲を超えて必要以上に伸ばしたり縮めたりしないでください。バグネット/ハンモック本体の破損原因になります。) ギャザーエンドループはプレーンな状態では軽量化のために長さを必要最低限まで詰めたDynaglideコンティニュアスループが取り付けられています。 頭側グリーン、足側オレンジになります。 ギャザーエンド部分はオプションとして組み込みのウーピースリングを別途選択することができます。 ウーピースリングを組み込むことでハンモックと樹木の間の接続ポイントを減らし、トレイルに持ち出す物を減らします。 AmsteelとDynaglideをご用意していますので、オプションのドロップダウンからお選びください。 色は組み合わせで選ぶことができますので、頭側/足側を注文メモに残してください。(例:「Amsteel ブルー/オレンジ」をドロップダウンで選択→「頭側をブルー、足側をオレンジ」と注文メモに必ず記載してください) オプションを選択した場合、ウーピースリングは本体に組み込まれた状態で発送されます。 ※ ウーピースリングの各スペックは単品販売のページよりご確認ください。ウーピースリング取り付けのために外したコンティニュアスループは発送の際に同梱されます。 Dimension ボディ長:3080㎜ リッジライン長(パーセンテージ):84.5% ボディ幅:1400㎜ 推定耐荷重評価:90㎏(リミット) 本体重量:216g(±2%) ※0.51DCFで作られたビショップバッグが付属します。サスペンションキット/カラビナ等はご自身でご用意ください。 ⚠️ご注意/免責 このハンモックは重量ベースで最大の耐久性を発揮するように設計されていますが、ULファブリックはより重い生地よりも本質的に耐久性が低下することに留意し、慎重に扱ってください。 特に火気および尖ったものや硬いものとの接触、飛び乗ったり一点に荷重を急激に集中させるような使用、リッジラインへの過度の荷物の吊り下げ、ディート含有虫除け剤の付着などは避けてください。 また一般的にご自身の体重が耐荷重定格に近づくほど、ハンモックの長期耐久性も下がります。 定格を超えた荷重、もしくは定格に非常に近い荷重でのご使用による破損や損害、超軽量生地の使用に伴う不具合に関して当方は一切の責任を負いません。 またこの製品は初心者や経験の浅いハンモックユーザー向けには設計されておらず、超軽量素材や超軽量装備を使用したハイキングに対するある程度の経験と知識を前提として構築されていますので、上記ご了承の上お客様の責任の元でご使用ください。 また、各オプションの選択はお客様ご自身の責任で行ってください。 ⚠️設営方法について このハンモックはジッパーの付いた部分とその対角に頭側/足側が来るように設計されています。 通常、ジッパーが付いた面から見た時に右側(ジッパー出入り口部分)に頭を、その対角に足を置きますので、ここで言う頭側/足側とは向かって頭が右側、足が左側になります。 このように、ハンモックに対して斜めに横たわることでフラットに寝転がることができます(Diagonal position / 画像11枚目参照)。 通常多くの人は、アシンメトリーネットの1番低い部分が右側になるように製作されたものが適合します(Right lay)。 これと逆勝手に横たわるのに慣れた方は、アシンメトリーを左側に製作することも可能です(Left lay)。 また、このハンモックは足側を頭側よりも30㎝ほど高くなるようにサスペンションを調整することで最も快適になるようにデザインを調整されています。 サスペンションの高さ、もしくはウーピースリングの左右の調整でこれを行ってください。 また、素材の特性上ボディの伸縮が大きめですので、通常のハンモックと比較して少し高めに設営してください。
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MOON-MOTH tarp
¥68,200
SOLD OUT
このタープはハンモックおよび地面の両方の使用で上手く機能するように設計されています。 ハンモックで使用する場合には充分にして最小限の保護を提供しつつ、地面での使用では贅沢な広さの1人用タープとして機能します。 この汎用機能は、ハンモックを使用したスルーハイキング/ロングハイキングの際に野営手段の選択肢を増やすことを目的としています。 風雨の強い時や、ハンモックを使用する必要のない場合は地面に設営することができます。 また、樹木やトレッキングポールでの設営に許容度があるので、単体での使用時もある程度の汎用性を示します。 素材にはCT1E.08(0.51oz DCF)を使用し、素材の持つ耐久性を可能な限り引き出しながらできるだけ軽量になるように構築されています。 タープの各辺には適切なカテナリーカットが施され、それに伴って裾にCFテープが縫い込まれます。 こうすることで、DCFのクリープ(伸び)を抑え風によるバタつきが軽減されるとともに裾に骨格としての機能が生まれ、張力を裾全周に余すことなく伝えることが可能になります。 その結果としてパネルに強い面張力が発生し、このタイプのタープとしてはかなり強いピッチを実現します。(特に地面での使用時) また、各タイアウトはボンディング技術により接着され、縫い目を最小限に抑えることで破損や素材の劣化による層間剥離の可能性を減らします。 これにより、強いピッチを実現しながら一般的なDCFタープに比較して耐久性が向上します。 Dimension/ 稜線長さ:3000㎜ 両端幅:2000㎜ weight/ 本体:170g(ダイニーマコアライン込み/±2%) ※CFテープ、リペアテープおよびサスペンション用ドッグボーン(トグル付き/ペア9g)、0.51DCFスタッフサック付属 ⚠️ご注意/免責 一般的にハンモックタープは地面に設営するタイプに比較して耐風性が下がる傾向にあります。 このタープをハンモックタープとして使用する場合にもこの点に留意してご使用ください。 強風下で使用する場合は無理にハンモックタープとして設営せず、地面での設営や風を遮るような場所での設営などの対策をとることを推奨します。 汎用機能の活用はお客様ご自身の責任で行ってください。 無理な使用による破損や損害について、当方は責任を負いません。
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Amsteel woopie sling /1本
¥1,925
SOLD OUT
Samson社製Amsteel 7/64"を使用したウーピースリングです。 色はグレー、オレンジ、ブルーからお選びいただけます。 色の組み合わせができるように1本ずつの販売となります。 ※コーティングの性質上、色がハンモックに移ることがありますが性能には問題ありません。 調整幅は600㎜〜1400㎜です。 抜け防止のため、アイスプライス部分をかなり長めにしております。 調整幅を大きくしたい場合はご相談ください。 最大で400㎜〜1400㎜の幅にすることができます。 Weight 32-34g(ペア)
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Dynaglide SUL Woopie sling /1本
¥2,200
SOLD OUT
スペクトラを使用したDynaglideスローラインのウーピースリングです。 Dynaglideは現在ウーピースリングに使用できるものの中でも最も軽く細いスローラインです。 ハンモックシステムをさらに軽量化したいハイカー向けに製作しました。 ロープの破断強度は450kg、スリングにした時の破断強度は400㎏程度ですが、安全のためご使用の際の最大荷重を100㎏以下に抑えてください。 ⚠️軽量化とのトレードとして通常のロープよりも細くなっており、耐荷重性能が低下することに留意した上でお客様ご自身の責任の元ご使用ください。 カラーはグリーンとオレンジからお選びください。 色の組み合わせができるように1本ずつの販売となります。 ※コーティングの性質上、色がハンモックに移ることがありますが性能には問題ありません。 調整範囲は600㎜〜1400㎜です。 細いラインのため、アイスプライス部分の連結が長くなっております。 安全のため調整幅のカスタマイズは不可となりますので、ご了承ください。 Weight 12-14g(ペア)
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SULツリーストラップ ペア
¥6,050
SOLD OUT
これはUHMWPEを使用した超軽量のツリーストラップで、一本あたりの長さは1400㎜ですが約7.5gと超軽量です。 トレイルでの破損を抑え、万が一破損した場合にもリペアが容易になるように複雑なギミックは廃しており、両側にループを付けただけのシンプルなツリーストラップです。 お手持ちのカラビナ等と合わせてお使いください。 付属のスタッフサックはカラビナ、タープサスペンションが入る大きさになっていますので、トレイル上での物品整理に活用してください。 Weight 15g(ペア) 幅:25㎜ ウェビング破断強度:450㎏ 0.51DCFスタッフサック付属
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ハンモックBishop Bag(0.51oz DCF)
¥4,950
SOLD OUT
DCFを使用したハンモック用のBishop Bagです。 Bishop Bagは片方は通常のスタッフサックと同じ開口部ですが、底面にハンモックのハンギングループを通す穴が開けてあるスタッフサックです。 底面の方向を頭側、もしくは足側に固定しておけるので設営の際に迷わずハンモックを吊るすことができます。 ハンモックに限らず、シルナイロンやシルポリを使用したハンモックタープにも使えます。 その際にはお使いのタープの収納容量にご注意ください。 ※DCF製品はできるだけ綺麗に畳んで収納する必要があるため、DCFタープには推奨しません。 色はオリーブグリーンとホワイトからお選びいただけますので、ドロップダウンよりお選びください。 特に選択のない場合はオリーブグリーンで製作されます。 Dimension 直径:Φ90㎜ クローズ時の高さ:300㎜ weight 平均7g